5期生である。
学校もその輪郭を作っている最中だったのであろう、記憶に残る校風は“自由”
だった。
しかし、他人による自分への評価は一顧だにしないと13歳の時に決心した自分を今築き上げたものの基礎が、この高校での経験から成り立っているわけでは決してないだろう。ここを通過しなくても、現時点で私が到達していたであろう地点はそうズレてはいなかったと思う。
たった一つを除いては。

小学校の頃から音痴だった私は、親からも祖父母からも、シーザーは芸術系、
特に音楽は自分の人生の視野から外してもいいと云われ、自分でもそう思っていた。
私がいた時分の学校には、ロック部なるものが存在していて、学年の半分くらいは(あくまでも記憶に寄る印象ですが)、なんらかの形で関係していたし、小さいながらも練習できるスタジオも校内にあった。とても上手い人もいたし、そうでもない人もいた。
要は、バンドを始めるハードルが非常に低かった。ノリや試しでとりあえず1回くらいやるのに、それほどの勇気も必要なかった。
仲間で盛り上がる為に始めたバンド活動は今も続いている。高校や大学時代の友人と再結成したバンドは1999年以来、26年目の活動に突入している。自分のキャリアに生きがいは一切求めないと嘯くのも、この活動に生きがいの一部を見出しているからこそ為せるのだろう。

Rubbersoulは来る4月4日土曜日、中野の“弁天”で6時から演奏します。
(これは同期への宣伝です)
We’re such stuff as dreams are made on. Eye of a mind makes a movie.
Love is touching soul, and surely you touched mine.

With Love & Peace,
Caesar