「『ICUHS 32期』と聞いてパッと思い浮かぶこと(つまり人)」
いつも悠々と生きてたYK:ヒット動画 ”Daily Life”を作り、一時期はグラウンドで野宿していたとも聞いた。今はチャリで世界一周中らしい。
授業中に真ん前の机でゲームをしてふるりんに怒鳴られた数学好きのTY:放課後の黒板に「e iπ+1=0とE=mc2はどちらの方が美しいですか?」と書いたら、翌朝にMM先生の筆跡で「前者は音楽の美しさで、後者は詩の美しさです」との返事が。
SMとSKの漫才:シャツの胸ポケット(左右)に両手を入れた姿は今でも目に浮かぶ。夏場はSMのギターが中庭に響いていたような。SKの行方は誰も分からず… 一昨年何人かで小淵沢あたりを探すも、見つからず。
S棟とN棟をつなぐ渡り廊下の3階の手すりの上を平均台のように歩いて渡っていたもう一人のSM。
とにかく眼差しの鋭いDY:あんなに眼光の鋭い人にはいまだに会ったことない気がする。
ガルシア・マルケス『百年の孤独』を愛読していたK:まさに「百年の孤独」のオーラを放っていた。
自分の名前の「麻」の字をいつも「麻薬の麻」と説明していたMS。
思い浮かぶのはこんな人たち。みんないまどこにいるのだろう。
もう10年も経ったのかぁ。そろそろ同窓会でもしませんか~